お店を成功に導く黒子役

姫野 慶太(CLASSIC & SESSIONS 代表取締役社長)
CLASSIC INC. 設立メンバー。CLASSIC INC. の取締役と、ケータリング事業と店舗サポートを行うグループ会社CLASSIC & SESSIONSの代表を務める。

失敗を半分負担する

私は21歳ぐらいまでフリーターだったのですが、そのときに萱場さん(※当社代表)に出会いました。2歳しか違わないのに「自分で考えて経営している」のを見て、相当ショックを受けました。その後、お酒も飲めないのにDJバーのキッチンで働かせもらって、今に至ります。もう20年以上の付き合いですね。

私が代表を務めるCLASSIC & SESSIONSという会社は、自分の名前が慶太(ケイタ)なので、「ケータリングをやろう」という萱場さんの思いつきで立ち上げた会社です笑 現在はケータリングもやりつつ、基本的にはグループ内の店舗運営を支援する会社です。例えば、メニュー開発から店舗デザイン、ホームページ制作、メニュー表まで、店舗運営に必要なデザインや制作面を総合的に支援しています。

現場は日々の業務が忙しく、メニューの切り替えやリニューアルなど、やりたくても後回しになりがちなので、そこを専門的に支援することで各店の店長と二人三脚でお店の売上を伸ばせるようにしています。店長には、飲食業界に入って20年以上やっている自分を「良いように使ってほしい」と思っています。

お店が繁盛するためには各店長が当事者意識を持つことが大事だと思っているので、決して無理強いはしないように心がけています。黒子に徹して店長がやりたいことを引き出すことが大切なんです。

あと、何か新しいことをするときに店長が一人で責任を負わなくても良いように、「失敗を半分負担する」という気持ちもあります。みんなに成功体験を積んでほしいとは思いつつ、すべての施策が成功するわけではないので。失敗しても「一人の責任じゃないぞ」と。

恩送りを繋げる

自分は社長に拾ってもらったところがあるので、その恩を「恩送り」という形でメンバーに還元していきたいと思っています。自分が何かしらのサポートをして、誰かが喜んだり、成功体験を積んでもらえることが嬉しい。上の人間が前に出すぎると若い世代が上がってこれなくなりますし、それでは組織が続いていかないので、あくまで「黒子」に徹しています。

萱場さんは「兄貴」というか「ジャイアン」みたいなところがあって笑、わがままだけど、愛があって最後には体を張って守ってくれる人で、尊敬しています。僕としては萱場さんのやりたいことに対して、結果を出すだけという気持ちです。

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